スターバックスNonowa国立店

カフェ

国内初、世界でも5店舗目のスターバックス サイニングストアを今回は紹介します。
メニューは普通のスタバ。違うのは、看板が手話で表されてるところです。

これ手話でスターバックスと表現しているそうです。そして国立店は、国立駅の改札でてすぐの立地でありながら、耳が不自由なパートナーが働くお店。お店の公用語が手話でもあるんだとか。

もちろん話せるパートナーもいるので、注文は他のスターバックス同様に口頭でもできるし、指差しもできるし、手話でもできます。
お会計が終わると、パートナーさんが手話でありがとうってしてくれました!

商品を受け取るカウンターの柱にはディスプレイがあり、レシート番号が表示されます。耳が聞こえない方でもすぐわかる仕組みが取り入れられています。

パートナー同士、手話でコミュニケーションとってる姿も見られたり、商品受けとるときにもパートナーさんがみんな手話でありがとうってしてくれたり、特別そうで特別じゃないスタバ。

入り口そばの壁にはお店の想いが描かれていたり、お店の壁面には手話のイラストが描かれていたりと雰囲気も楽しめるスタバです。スタバって店舗によって建物の雰囲気だいぶ違いますよね。私はスタバに行くの好きで、季節限定のフラペチーノ頼んだり、ホットドリンクを頼んだりするんですが、ここはいつもとちょっと違うスタバでした。

国立駅改札出てすぐなので、お時間あるときに立ち寄ってみてくたさいね!

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